日本人の財布と言えば、「がま口」。
ガマガエルのように栗が大きく開くことから「がま口」と言われるようになったのですね。
日本で生まれたものと思ってましたが、実はヨーロッパから伝わった舶来品だったと知ってびっくりしました。
母がずっとがま口の財布を愛用していたので、女性の財布って「がま口」なんだと勝手に思っていました。
「がま口」で思い出す車掌カバン
ところで、「がま口」といえば、列車やバスの車掌さんが使っている「車掌カバン」もそうですね。
数年前に神戸を旅行した際、市内を走る「シティ・ループバス」に乗りました。
そのとき、車掌さんが同乗されていて、首から提げていたのが「車掌カバン」でした。
こどもの頃にあこがれた車掌さんです。
なつかしさがこみ上げてきて、本当にあのカバン欲しいなと思ったのを覚えています。
今では、女性用にアレンジした車掌カバンが売られているのですね。
男性なら、本物の「車掌カバン」が似合うと思いますが、女性ならこちらですね。
人気の本革「がま口」長財布があった!
「がま口」を使った雑貨といえば、京都のお店でよく見かけますね。
西陣織などの京都の素材を使った「がま口」の小銭入れなど、お土産として人気の商品らしいです。
でも、日常使いなら本革で丈夫な「がま口」の財布がいいですよね。
「かっこいいがま口の長財布」を探しておられるなら、こちらがオススメです。