パンは大好きですが、それ以上に米が好きなので朝食でパンを食べるのは週1〜2回です。
我が家では、象印のオーブントースターを使っていますが、古い機種ですので度々焦がしてしまいます。
食パンはフジパンの「本仕込」
いろんな食パンを食べたのですが、いつでも手に入って、そして安価なのに美味しいのです。
お取り寄せすれば、もっと美味しいパンがあると思いますが、我が家の食卓は「本仕込」で充分美味しいです^^
このパンを外はカリッ、中はフワッとトーストできれば、ますます美味しく食べられるはずです。
そこで、パンを美味しく焼けるオーブントースターを調べてみることにしました。
どのオーブントースターがオススメ?
いろんなメーカーから、それはたくさんのオーブントースターが販売されています。
数千円から数万円まで幅広い価格で、それぞれパンを美味しく焼くための工夫がされています。
どのオーブントースターにしていいのか本当に迷いますね。
スチームの力で、水分や香りをパンに閉じ込め、外はカリッ、中はもっちりと焼き上げる「バルミューダ ザ・トースター」
実際に焼いたパンを食べてみたくなります。
しかし、ちょっと値段が高いかな。
オーブントースターに2万円以上かけるには、我が家の大蔵省との折衝が難し過ぎますね。
象印「こんがり倶楽部」のオーブントースター ET-GM30 買っちゃいました!
そこで、外はカリッ、中はもっちりと焼き上げるをキーワードに、レビューなどを参考に、我が家の大蔵省も納得してくれそうな機種の購入を決めました。
そのオーブントースターは象印「こんがり倶楽部」のオーブントースター ET-GM30 です。
象印「こんがり倶楽部」のオーブントースターET-GM30は、焼き加減を調節できるのと、時間を決めてくれるので、焦がすことがなく、きれいに焼けます。
「サクふわトースト」コースの選択だけで、自動で外はカリッ、中はもっちり・ふわふわに焼き上がり、大好きなパンの「本仕込」がますます美味しくなりました。
「もう、焼けるかな」と焼き加減を確かめるため、度々のぞき込まなくてんも良いのです。
面倒な、時間や温度設定がいらないのは本当に助かります。
象印「こんがり倶楽部」のオーブントースター ET-GM30の特長、まとめておきます!
トーストの食感へのこだわり
マイコンで自動で焼き上げる「サクふわトースト」で焦げ目の付かない温度帯に留めることでサクッと層を生成。
最後に高温で焼き色をつけることで、中身のふわっとした食感は残しつつ、表面はサクッと感があるトーストに焼き上げます。
ピザのMサイズが丸ごと焼ける
この大きさは嬉しいですね。
我が家は、奥さんや子供達がピザをよく食べます。
宅配ピザを温め直したり、冷凍ピザを焼くことがよくあるので助かります。
トーストも同時に4枚焼けるのですね。4人家族には嬉しい機能です。
焼きムラ抑える!遠赤外線5本ヒーター
上の遠赤外線ヒーター2本・下の遠赤外線ヒーター3本で短時間で焼き上げるので、焼きムラも少ないようです。
ただ、消費電力が1300Wもあるので、電子レンジやコーヒーメーカーと一緒に使えませんね。
でも、短時間で焼き上がれば問題なしでしょうか?
そして「、ふんわり温め80度〜高温250度まで10度刻みで調節できるので、クッキーなども美味しく焼けるそうです。
取り外して掃除や手入れが簡単
焼き網、スライド式くず受け皿が外せて丸洗いできるのはいいですね。
以前のオーブントースターは底にパンくずがたまって、なかなかきれいに掃除出来ませんでした。
その上、とびらも外して、隅々まで掃除できるようです。
手作りパンコースや焼き芋も焼ける
手作りパンコースを使えば、パンの2次発酵から、焼き上げが簡単にでき、バターロールやチョコパンが作れます。
また、「30分ロングデジタルタイマー」で、焼き芋も生から焼けすよ。
お餅がたれない!目が細かな焼き網
もち焼きネット(焼き網)は、目が細かく、お餅もたれず上手に焼けます。
もち好きの管理人としては、餅が美味しく焼けるのは嬉しいですね。
まとめ
象印のオーブントースター「こんがり倶楽部」シリーズには、ET-GT30、ET-GB30など、兄弟シリーズがありますが。やっぱり、ET-GM30がオススメです。
「サクふわトースト」コースなどの自動コースは、本当に重宝します。
マイコンだから、ワンタッチであとはおまかせ。一番美味しい状態に焼き上がります。
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