我が家は肉好きの家族で、よく家焼肉をします。
以前は、自宅の庭でBBQを楽しんだのですが、炭火の始末や片付けが大変なので、近頃はもっぱら焼肉プレートです。
家の中での焼肉は、煙と臭いが問題です。
我が家は写真のように、カセットコンロと「IWATANI焼肉プレート」ですが、煙を出さないようにするには炎の強さ加減難しいですね。
家族は面倒なことが嫌いなようで、いつも私が炎の加減を調整して焼肉を楽しんでいます。
安さが魅力のイワタニ CB-P-Y3 フッ素加工焼肉プレート
カセットコンロがあることが前提ですが、煙や臭いがなるべく出ないように炎を調整しながら焼くことが面倒くさくなかったらオススメです。
たとえば、豪快に焼いて食べたい人に向きません。
家の中で、豪快に焼くと「煙と臭い、そして飛び散った肉の脂」で部屋中大変な事になります。
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また、小さいカセットコンロには乗らないのでご注意を!
以前、焼肉プレートと一緒に購入したカセットコンロの台が小さくて、買い直した経験があります。
焼肉プレートの温度を自動管理してくれる、イワタニ スモークレス焼肉グリル「やきまる」
プレート面の温度を高温化させず、約210℃〜250℃にコントロールしてくれます。
そして、脂を炎に落とさない工夫がされていますので、煙の発生を防ぎこんがりと美味しく焼きあがり、面倒くさがり屋に最適ですね。
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私ひとりで炎を調整するのも割に合わず、我が家も購入を検討中です^^
セラコール炭の遠赤外線効果で焼き上げる、煙の出にくいセラコール炭火焼器
焼肉プレートの裏面に、半永久的に使えるセラコール炭が装着されていて、繰り返し炭火焼き間隔が楽しめます。
遠赤外線効果で美味しく焼き上げ、煙が気にならない焼肉プレートです。
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セラコール(cera-coal)について、説明がありました。
セラコールは物体が熱を受けると熱の波長を発生する原理に基づき、肉の熱波長にあわせて肉の内部まで焦がさずムラなく焼くのはもちろん、肉独特の肉汁が逃げないように、工夫して作った発明特許品です。
無機混合物で蓄熱された強い熱を発生させるために微細な気孔を作って炭のように消耗したり、灰も飛ばない炭火焼きの味が味わえるように作ったセラミック炭です。
煙が出ない調理が出来る炭火を超える旨さと評判なのは、赤外線サークルロースター「ザイグル」
煙も臭いもほとんど気にならない焼肉プレートなら、やっぱり「ザイグル」ですね。
特長は上から焼く、上下逆転の構造です。
焼いている肉の下に熱源が無いので、脂が熱源に落ちて煙の発生がありません。
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また、カーボンヒーターの採用で赤外線を利用した調理により、肉を焦がすこともなく「ふっくらジューシー」に焼きあげます。
さすがに、値段だけのことはありますね。
商品レビューも、4以上で高評価が目立ちます。
ただ、ゆっくりと焼けるので、食いしん坊は待ちきれないかもしれません。